2007年1月1日月曜日

似てるようで違うもの

元日と元旦。
何が違うのかと言われれば、見ての通り文字が違うわけですが、意味もちょっとだけ違います。


元日・・・1月1日
元旦・・・元日の朝


つまり元日は1月1日の23:59:59まで使えるのに対し、元旦は遅くとも11:59:59までしか使えません。
以下、間違った使用例。

元旦の夜に約束してる・・・朝と夜どっちだよ!
元旦の朝・・・・・・・・・頭痛が痛いレベルかよ!

いまさら三村ツッコミもちょっとどうかと思うけど、気にしないで。
こうして見ると、日本語って面倒くせーなーと思う反面、面白くもある。

ちなみに元旦の「旦」の字、下の棒が地平線・水平線を表しています。
上の日は太陽だから、地平線・水平線からの初日の出という事。
だから朝を意味する。

割と知られてるかもしれませんが、話題になりそうなのはアグレッシブに拾う!ネタ切れ万歳!


ともあれ、あけましておめでとうございます。

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