2015年12月31日木曜日

【パリコレかよ】メインクーン育成記録7

遊びアイテムはボールが大好きです。投げたらまっしぐらに取りに行きます。
あとフワフワの猫じゃらしも好き。
そして荷造り紐。シロデナシも好きだったので、猫遺伝子を刺激する何かがあるに違いない。


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【体長】    22cm
【しっぽ長】  12cm
【体重】    600g
【餌の種類】 サイエンスダイエット(キトン) + カルカンパウチ(子猫用)
【給餌回数】 5回
【給餌量】  45g(35g)
【便状態】  1回 正常

【イベント】
便は正常に戻ったので、カリカリ・ウェットの比重は調整後を維持する。

あと現状で気になるところは、記録を見て分かる通り体重があまり増加しないこと。
超遊ぶのでそっちにエネルギーを使い、成長に回ってないのか?
でも餌欲しい欲しい言わないしなぁ……

明日以降はちょっと餌を増やしてみることにする。

2015年12月30日水曜日

【え、そっち?】メインクーン育成記録6

とりあえず目ヤニ問題はクリアとみなしてよい状態となる。よかったよかった。
と思ったら別の問題が。

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【体長】    20cm
【しっぽ長】  10cm
【体重】    500g
【餌の種類】 サイエンスダイエット(キトン) + カルカンパウチ(子猫用)
【給餌回数】 5回
【給餌量】  45g(30g)
【便状態】  1回 軟便

【イベント】
便の状態が若干悪い。
下痢ではないが、最後の方が若干水っぽい。
異常というほどではないが……

とりあえず現状ではカリカリとウェットを混ぜて与えていたが、ウェットの比重を落としてみる。
明日はどうなるかをチェック予定。

2015年12月29日火曜日

【殲滅戦へ移行】メインクーン育成記録5

目ヤニ問題は収束しつつあり。
多分ストレスの問題だった可能性が大。

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【体長】    20cm
【しっぽ長】  10cm
【体重】    500g
【餌の種類】 サイエンスダイエット(キトン) + カルカンパウチ(子猫用)
【給餌回数】 5回
【給餌量】  45g(30g)
【便状態】  1回 正常

【イベント】
目ヤニは多少出ているが、問題となるレベルではなくなっている。
こうなると問題はくしゃみか……
とはいえ頻度は少なくなっているので、こちらも改善は時間の問題かもしれない。

あと、超エネルギッシュ。メインクーンってこんな遊ぶの?
子猫だからかもしれないが、1時間ぶっ通しで遊んで攻撃とかどうなってるの。

2015年12月28日月曜日

【掃討戦を開始する】メインクーン育成記録4

仕事納め。
部屋の状態を良くするため、仕事帰りに加湿器を購入。
湿度が40%になるよう調整。

効果があるかは不明。

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【体長】    20cm
【しっぽ長】  10cm
【体重】    500g
【餌の種類】 サイエンスダイエット(キトン) + カルカンパウチ(子猫用)
【給餌回数】 4回
【給餌量】  40g(25g)
【便状態】  1回 正常

【イベント】
問題の右目については、目ヤニは出ているが開かなくなるほど酷くはない。
改善傾向か?

くしゃみは引き続き。
明日以降は加湿器によって改善してくれればよいが・・・

あとキーボードに乗り始めました。
お前もか。
もやは猫の遺伝子に組み込まれているのか?

青竹踏み的な何か

2015年12月27日日曜日

【いきなり決戦】メインクーン育成記録3

超元気なのに異常が出てるとホント困る。
獣医にも連れて行けないじゃないか。

あと、探索に遠慮がなくなってきました。
縦横無尽に部屋中を冒険冒険。
不測の事態に備え、爪きりを検討する。

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【体長】    20cm
【しっぽ長】  10cm
【体重】    500g
【餌の種類】 サイエンスダイエット(キトン) + カルカンパウチ(子猫用)
【給餌回数】 5回
【給餌量】  40g(25g)
【便状態】  1回 正常

【イベント】
目ヤニMAX。
寝起き時点で右目が開いてないレベル。左目は正常。
アレルギーの可能性もある?

麺棒で丁寧に拭い、 目が開いたところで状態チェック。
充血もしておらず瞬膜も異常なし。
ワクチン副作用なのか?

くしゃみは引き続きたまにやる。
それ以外は部屋中をダッシュダッシュ&寝る。

2015年12月26日土曜日

【前哨戦】メインクーン育成記録2

一夜明けて休日。
何か出るとすれば今日明日明後日くらいだと思うので、注意深く観察。

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【体長】    20cm
【しっぽ長】  10cm
【体重】    500g
【餌の種類】 サイエンスダイエット(キトン) + カルカンパウチ(子猫用)
【給餌回数】 5回
【給餌量】  40g(25g)
【便状態】  1回 正常

【イベント】
初日は私のベッドで就寝-起床。多分不安からだと思われる。

寝起きで右目に目ヤニが割りと出ている。左目は問題なし。
ただこれは先住猫だったシロデナシも、この部屋に引っ越してきた直後では出ていたので不安のストレスによるものだと思われる。
目の周りを麺棒で綺麗にする。
くしゃみは引き続きたまにする。これも上記と同様なので現状様子見。

食欲は旺盛。遊びも結構やる。
目ヤニとくしゃみ以外は問題となる点は無し。

2015年12月25日金曜日

【いらっしゃい】メインクーン育成記録1

ついに子猫を我が家に迎えました。
仕事帰りにブリーダーさん宅へ行き、折りたたみキャリーケースに入れてタクシーで帰ってくるという恥ずかしい体たらく。
どうなの、それって。待ちきれなさ過ぎじゃない?

では、初回の状態チェック。

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【体長】    20cm
【しっぽ長】  10cm
【体重】    500g
【餌の種類】 サイエンスダイエット(キトン) + カルカンパウチ(子猫用)
【給餌回数】 1回
【給餌量】  12g(7g)
【便状態】   なし

【イベント】
キャリーを開けたらすぐに出てきたため、好きに探検させる。
危険物や危険な場所は対応済のため、ケージは無し。(猫によっては1週間くらいはケージ推奨らしいが)

一応簡単に全身検査を実施。
骨格等に問題なしだが、気になった点は以下。

1.胸骨が出ている
2.顎下の両リンパ腺に弾力あり
3.右目が潤んでいる。結果として目ヤニに。
4.たまにくしゃみをする

1,2については子猫特有のもの(肉がないため)だと思われるので、現状では保留。
3,4についてはストレスか、12/23に受けたワクチンの副作用の可能性あり。ひとまず様子見。

名前はティアです

既にどこに行くにしても付いて来る状態となっており、ひとまず安心。というか人懐っこすぎだろ。

2015年12月21日月曜日

【準備せねば】メインクーン育成記録 -プロローグ-

ええと、メインクーンなわけです。
デカ猫の代名詞的なアレ。

ブリーダーさん曰く、「末子でサイズが小さめ」とのことで、この子を立派なデカ猫にすることが私の命題となります。
こっちが引くくらい巨大になるといいなぁ。トラくらい。 ※なおメスの模様


というわけで、心配毎がアレコレ出てくる事を想定してメモ書き程度に記録を残す事にする。
意外とメインクーン子猫~成猫間の成長記録がなく参考情報が少ないので、誰かの役に立てればいいかなと思います。

以下、テンプレの詳細を記す。

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≪マイルストーン≫
・49日目からスタート。
・60日(2ヶ月目)までは出来るだけ詳細
・2.5ヶ月目
・3ヶ月目
・3.5ヶ月目
・4ヶ月目
・5ヶ月目(以降一ヵ月毎)

上記以外でも、イベントがあれば適宜記録


≪フォーマット≫

【体長】    尻尾を除く身体の長さで、伸びずに平常状態で大雑把に測定
【しっぽ長】  尻尾の付け根から先までの長さ
【体重】    一緒に体重計に乗り、私の体重を引くという大雑把な測定
【餌の種類】 与えた餌の種類・メーカー
【給餌回数】 一日の給餌回数
【給餌量】   一日の餌の総量(括弧内はドライフードの量)
【便状態】   どんな便か
【イベント】  気になる猫の状態


≪その他情報≫
・体重計測は朝の1回
・トイレは二つ
・キャットタワーあり
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ちなみにメインクーンの成長目安は、

・2ヶ月目 900g-1000g
・3ヶ月目 2000g-2500g
・4ヶ月目 2100g-3500g

だそうです。
最大値はオスの目安なので、メスである今回は最小値のラインを目指して頑張りたいと思います。
迎え入れは12/25を予定しています。

2015年12月18日金曜日

第二のはじまり

「飼い猫は自らの死を以って、飼い主の心に猫型の穴を空ける」

とは良く言ったもので、シロデナシは見事に風穴を空けて去っていきやがりました。
この穴はどうやっても綺麗に埋まりそうもないですが、埋める努力はしてみようと思った次第で。

その一手としてブリーダーさんを色々と周ってみたところ、幸せにしたいと思える仔猫と出会うことが出来ました。
というわけで、一緒に幸せになる努力をはじめようと思います。

2015年11月26日木曜日

最後の教え

もはや誰も見ていないということを承知の上で記載する。
転位行為かつ備忘録的な何かです。


2015年11月25 11:10
シロデナシが永眠しました。享年18歳。
死因は慢性腎不全(末期)による免疫低下と衰弱。 最後は撫でられながら、大きく深呼吸して、そのまま眠るように逝きました。


愛猫というより人生の半分を共に歩いた家族で、今、自分の中ではよく分からない感情が渦巻いている。
しばらくして、落ち着いたら、この感情も何だったか分かるのだろうか。
やれることは全てやった。延命に手は尽くした。最後を看取れた。やり残した事はない。
……それでもこの心に漂うモヤモヤした気持ちは、何なのか。


精神的にダメージがあるのは自覚しているが、その規模までは自覚出来ていないのが正直な所だ。
パフォーマンスは間違いなく下がるだろう。
何も手に付かない、気力が起きない、ボーっとするという症状がこんなにも明確に出るとは。
日常では知りえない感覚を、奴は死んでからも私に色々と教えてくれた。
ダメージは間違いなく回復するだろうけど、奴の一生と共に学んだものは忘れずに生きていこう。


ありがとう。