2007年6月30日土曜日

レーシック手術当日

まず最初に。手術は問題なく終了。
現在のところ、体感では両眼1.0程度の模様。ここから徐々に上がっていくのかなぁ?
乱視の方は完璧と言えるレベルで無くなってるから、大したものです。

病院~帰宅までの道のりの間で、眼の状態について気づいた事を書いておく。
・強い光を受けると、ちょっと沁みる感じがする。
・気づかないうちに涙が出てる場合がある。
・ハロ(照明等のにじみ)が全開
まぁどれも手術当日のせいだと思うので、明日から一週間までには治ってるでしょう。
ただ強めのサングラスがあると楽だろうなと思ったので、参考までに。


--------【実施した内容】--------
※院内に入ってから出るまでの順番です※

手術後に即帰れるように、まず先に
・会計
・点眼薬等の薬の説明

術前検査と大きく誤差が出ていないか、最終確認
・屈折度検査
・視力検査
・診察

フラップ作成ルームへ移動。手術準備の為、点眼麻酔等を処置
・イントラレーザー 右目へ照射(21秒)
・イントラレーザー 左目へ照射(21秒)

屈折矯正ルームへ移動。視界はボヤけた状態なので注意
・エキシマレーザー 右目へ照射(15秒)
・エキシマレーザー 左目へ照射(15秒)

回復ルームへ移動。
・個室ソファで15分休憩。寝たらダメらしい
・最終診察

【所要時間】2時間00分
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全工程において、触れ込み通り痛みはゼロといっていい。
それだけに、イントラレーザーで眼球固定の為にググッと圧迫される場面と、その後に来る「眼を開いてるのに何も見えない」状態にはちょっとビビる。

エキシマレーザーも痛みは皆無なんですが、
・フラップを水で流しながらペロンとめくる場面
・エキシマレーザー照射中のゴムが焼けるような匂い
には不思議な感じというか違和感があった。日常生活でそんな事しないしね。
レーザーで溶かすのは角膜中の「ボーマン膜」と呼ばれる部分らしいのだが、溶かしたらあんな匂いがするんだなぁ。

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