2007年6月19日火曜日

詐欺師の手口

DHMOとよばれる、ジハイドロジェン・モノオキサイドという一種の化学物質が我々の日常生活を脅かしています。
特に夏場は温度が上がる為、一層気をつける必要があるのをご存知だろうか。


【DHMOの脅威】
・基本的には無味、無臭、無色。この特性は毒性の強い砒素と同じである。この物質により毎年必ず死者が出ている。
・常温では液体だが揮発性があり、大気に拡散しやすい。
・液体から固体へ相転移する際に体積が膨張し、体内の場合であれば細胞膜を破壊する症状を引き起こす。
・特にナトリウムと親和性が高く、爆発に似た現象を引き起こす場合がある。
・依存症に似た症状が報告されるが、致死量も存在する為、毎年死亡例が報告されている。
・誤って気管から侵入した場合、まず咳、嘔吐、頭痛の症状が出る。大量に侵入した場合は30分以内での死亡例も報告されている。
・またDHMOを媒介した死亡例も多数報告される。その一つとして、DHMOが持つ高い通電性能による感電死がある。
・比較的容易に手に入る為、事故が絶えない。火傷とか。
・足りなくても困る。今年とか。
・今年海どうしようかな。
・あ、その前に溜まってる洗濯しなきゃ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/DHMO

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