2007年6月24日日曜日

レーシック術前検診

6/30に施術を控え、事前の術前検査にいってきた。
実質的に今日の結果次第でレーシックを受けられるかが決まる。

--------【実施した検査】--------
※よく聞き取れなかったのもあるので、検査名は間違ってる可能性あり※

まずは明るい場所で。
・屈折度検査
・角膜内皮細胞撮影
・角膜形状解析
・眼圧検査
・視力検査

暗い場所へ移動。(瞳孔を開かせる為)
・屈折力解析
・波面収差検査
・瞳孔撮影?(忘れた)
・水晶体なんちゃら(忘れた)
・コントラスト解析

瞳孔を無理矢理開かせる目薬を点眼。
効果が出るまで30分かかるので、適当に暇つぶし。

・瞳孔拡張率検査?(多分)
・更に詳細な角膜形状解析

点眼麻酔。角膜厚を測る時に眼球に触れる為。

・角膜厚測定
・医師による最終診察(結果報告)

【所要時間】2時間30分
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以上。眼についてあらゆる事を調べられた感じ。
ちょっと楽しかった。長いけど。

結論としては右目0.4、左目0.1の弱い近視。
ただし乱視が若干強めなので、これを矯正しつつ左右1.5程度の視力を目指すとのこと。
近視のみの場合は割とバラツキなく高い視力を狙い撃ちできるらしいが、乱視も含む場合は回復経過によって1.0~1.5とムラが出る為、経過次第で納得いかなければ無料で再矯正を行ってくれるそうな。

あと面白かったのが、検査中に点眼した「瞳孔を無理矢理開かせる目薬」
あれが全開で効き始めたら、近いものが本気で見え辛くなった。
瞳孔が収縮できないので焦点が合わせられなくなるんだろうけど、周りの人もそんな感じだから全員雑誌を離して読んでたり。
まさに老眼体験。部分的老人ホーム状態。

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