2006年11月3日金曜日

サイレンとマジョリティの魔法効果

突っ込みどころが巨大すぎて、逆に突っ込む気力が無くなる具体例。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/shirokuro/news/20061031ddm013070105000c.html
>今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、
>応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
>中国・韓国とは仲良くしたほうがいい。

なぜこのような素晴らしい記事を書かれたのか、ということは考察するまでもなく透けて見えるので割愛。

以下、巷に溢れる類型一覧

・明らかにやってないけど、親心でやればできる子
・明らかに人為的ミスだけど、責任は取りたくないので原因究明は困難
・明らかに規定ルールじゃないけど、自分に不利益だからノーマナー
・明らかに死んでるけど、人気があるから復活
・明らかにどうでもいいけど、火曜サスペンスには船越栄一郎と崖
・明らかにオレ戦争が終わったら結婚するんだけど、死亡フラグだから流れ弾に当たる
・明らかに不確定要素満載だけど、上手くいったから全て僕の計算通りさ
・明らかにぬるぽだからガッ

0 件のコメント:

コメントを投稿