2007年10月25日木曜日

遠回りも程々に

例えば、飲み会などでウーロン茶とウーロンハイを出されたとします。
両者とも色はまったく一緒なので、外見からではどちらがアルコール入りなのかは判断がつきません。
さて、どうしたものか。

そこで科学的に考えてみると、焼酎に含まれるエチルアルコールには破泡作用(泡を壊す作用)という特性がある為、両者をボトルに入れて振ってみれば一発で判るという事になる。
ウーロン茶は泡が長時間消えず、ウーロンハイの方は破泡作用により速やかに泡が消えるはずだ。

・・・とここまで考えて思った。飲み会の席でボトルなんてすぐ用意できないし。
試しに一口飲んだ方が早いな。間違いなく。

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