2007年10月24日水曜日

科学的に説明不可能な感覚

「以前見た事があるけど思い出せない、初めてのはずなんだけどやった事がある」
こういう現象を一般的に「既視感(デジャヴ)」と呼ぶのは周知の通り。
ではその逆。
「見慣れているはずなのに初めて見たような感じがする、いつもやってる事なのに初経験のような感覚」
このような現象の事を、「未視感(ジャメヴ)」と呼ぶのはあまり知られていない。
まぁ似た現象の「ど忘れ」と感覚が似ている為、実際体験しているはずなんだけどそっちで解釈してしまう事が多いのかもしれないですね。

この既視感と未視感は、物語でも重要なキーワードとして伏線に使われる事が多い。
私もこの二つの感覚を使った物語を一つストックしてるので、いつか書き上げられたらいいなぁと思う。

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