2007年10月14日日曜日

設定魔

なんだか最近の記事は遺伝子とかDNAなど、そんなの知ってどうするの的な話題が多い理由は単純にその手の調べ物が多いからで、何で調べてるのかと言われれば物語の設定を考えてるせいだったりする。

物語において、非の打ち所がない正真正銘の一般人はキーパーソンとしてはなかなか使われず、特に主人公には特殊能力がデフォルトで付加されてる場合が多い。
それ自体を否定する気はサラサラないので、むしろ「特殊能力がある事に対する科学的説得力」を探してる感じです。
そんなもの無くても物語は作れるんですが、まぁ無いよりはあった方がよいので。

とはいえ、調べれば調べるほど特殊能力の潜在余地が削られていってる気はする。
それだけ人間のミクロな部分は本気でよく出来てる。うーん、調べたのは逆効果だったかなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿