2007年3月22日木曜日

小説を読む度に思う事

我々人間は、いつも漠然とした考えを持っている。
分かっているけど具体的ではなくて、そこに在るんだけど気付かないもの。
言葉や物語は、それを具現化させ、再確認させることができるものだと思う。
そういうものだから、個々がもつ霞がかった考えを代弁してくれる文章に巡り合ったとき、感動が生まれるんじゃないだろうか。
そんな文章を生み出せるようになる事が、今の私の目標。

感性優れた天才ならば、苦もなくそれを生み出せるかもしれない。
でも私は天才じゃないので、そういう文章を書くにはもっと色々知らなきゃいけない。
幸い好奇心は強いので、最低ラインはクリアしてるのかな。忘れっぽいのが難点だけど。
それを補助するための日記、ってことにしとこう。

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