2007年3月8日木曜日

対人関係の折衷案

変な癖、というほどでもないですが、私は知り合いになった人の長所を見つけると、面と向かってすぐ褒めてしまいます。
しかし褒めるという行為はいい事のようで、実はそうとばかりも言えない側面を持ってるわけで。

例えば権力者や名声を持っている人に対して「褒める」という行為を見せると、当事者的にも第三者的にも「媚を売っている」という印象を与えてしまう場合がある。
個人的にはそういう印象を持たれるのは癪に障る。でも言わないでいるのも気持ち悪い。
ならば『私は他人に媚を売る必要のない人間ですよ』という事を日常で示せばよい、と考えた。
その結果としての仕事実績だったり自信満々の態度だったりするわけだ。

自分的には欲求を変に押さえつけず快適、他人は褒められて悪い気はしない(はず)
双方で得をして万々歳。やったね。

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