2009年5月4日月曜日

近況

GWに入ってからというもの、絶賛引き篭もり中です。
「寝て起きて読書」というサイクルを忠実に守りながらも、一向に減る様子のない積み本達。

ゴールはどこですか・・・あ、まだ先ですか・・・そうですか・・・

そんな感じで愚痴りながらも、割と楽しんでます。やはり脳味噌を耕すのは面白い。
そして耕したからにはまた何か植えたいところですが、さて、次は枯らせず収穫までいけるかどうか。

頑張りたいと思います。

2009年5月3日日曜日

さようならDoblog、こんにちわBlogger

以前使っていたブログがブチ壊れた模様なので、引越しです。
最近ログを上げてない分際で引越しする必要があるのか、と言われると苦笑いしか出ない感じですが。

しかしまぁ、2008年・2009年で記事は14件しかないのね。なんという酷い有様・・・
2007年分は順次暇な時にリトリーブしていきます。

2009年1月31日土曜日

931SH 所感

softbank携帯の春モデルが発表され、フルタッチタイプが出なかったので安心して書いてみる事にする。
早々に進化機が出た場合を考えたら書くのも馬鹿らしいなと思ってたネタです。


【システム挙動】
全機能において、910SHのレスポンスと同等かそれを上回るパフォーマンスを見せる。
ただしウィジェットを多数起動している場合、待ち受け画面表示が若干遅くなる。
softbank仕様のウィジェット設計が悪いのか、単純に処理能力不足なのかは不明。
機能ショートカット/ウィジェットが貼り付けられるシートが4枚用意されており、簡単に切り替えられるのは素晴らしい。


【タッチパネルUI】
予想以上に良い。
特に諸機能へのアクセス操作は画面にショートカットを並べられる仕様と相まって、操作性は別格。
タッチ反応範囲は静電容量方式の仕様上、普通。指の大きい人ほど不利。
タッチパネル補正で調整すれば多少は頑張れる感じに。
アクション操作については別記。


【タッチアクション】
問題なく使いやすい。
当初の想定より便利で、よく使うのが「ピンチ」
機能的に画面拡大/縮小に相当し、リアルタイム描画なので調整しやすい。


【3.8インチディスプレイ】
サイズ的にWeb、ワンセグ、画像閲覧、動画鑑賞には最適。
アプリ系は3.8インチに対応したものが少ない為、起動すれば半分くらい真っ暗という哀愁漂う感じに。


【ソフトウェアキー】
便利なのでメイン入力で使う。
ただし慣れないうちは隣のキーを押したりして、多少イラッとする場合もあり。


【ハードウェアキー】
本当に使わない。タッチパネル非対応アプリなどで使う程度。
というか、そもそも形が使いづらいのが使わない原因か?


【モーションセンサー】
鬱陶しいと感じる時もあるが、切ったら切ったで不便なので仕方なくONにする類の機能。
縦/横画面切り替えボタンを付けてください。


【ウィジェット】
本機最大の地雷。
挙動がもっさりしすぎて「もういいよ」と起動中止する事も多し。
更に待ち受け画面に貼り付けていないと機能的に使えないので、輪を掛けて残念な感じに。やり直し。


【カメラ】
良くも悪くもCMOS。
スペック的には上がっているが、それでも910SHのCCDに比べると喧嘩する前に返り討ちに遭っている状態。


【ミュージックプレイヤー】
タッチパネルでの曲の早送り/巻戻しが便利。
スピーカーは最悪のレベルなので注意。イヤホン推奨。


【ワンセグ】
個人的には使わないし、画質は・・・
やっぱりスピーカーは最悪なので注意。


【着メロ・着ボイス・着うたフル】
何度でも言うけどスピーカーは最悪なので注意


【外部記憶】
microSDHCで最大8GBまで対応。16GBも動作報告あり。
色々な機能の相互作用により、本機の隠れた売り的な位置に。
動画なら約600分、音楽なら約2000曲保存可能。



ー総括ー
最強の試作機。
「スライドさせなければ」外見/操作はスタイリッシュ。要調整ってことで。
意外とこのタイプが今後の主流になりそうな雰囲気を感じさせる一品。

2009年1月1日木曜日

結果的にビッグマウス

去年の抱負は達成できませんでした。
私もあまり大した人間じゃないらしいですよ。

とりあえず、新年一発目は報告&言い訳をしてみたいと思います。
まったくおめでたくないというか、時勢を丸無視した感が漂う辺りはもう何時もの事なので、スルーの方向で。


作品の完成度としては、250枚中150枚といったところです。
達成できなかった原因としては、「設定魔の悪い癖が出た」といったところでしょうか。
整合性と説得力を求めるにあたり、以下の事を勉強した次第。


・量子力学の実用理論
・素粒子物理学
・宇宙論
・流体力学(概論)
・分岐分類学(概論)
・遺伝子学(概論)
・脳科学(概論)


結果として、それに時間を取られてしまった感じです。
本当に必要だったのか?と言われると返答に困ってしまいますが。
でも知識が積み重なっていくのが面白くて、勉強してて本当に楽しかったです。・・・それがマズかった気もするけど。
そんな感じで、ちょっと恥ずかしい言い訳でした。


ともあれ、あけましておめでとうございます。
皆様に良い年でありますように。

2008年8月22日金曜日

生きてますよー

何気にここが私の生死監視に使われてるらしく、知人からメールが来た次第で。
どうでもいい本日ネタで更新しとこうと思う。


そういえば今月は、身長が残念なタイプの錬金術師のマンガが発売だなぁとコミックコーナーに行った時の話。

少年コミック
少女コミック
青年コミック
成年コミック
ボーイズラブ
・・・ボーイズラブ?!

素通りしかけて思わず二度見する始末。
成年コミックの一部にひっそりあるんじゃなく、一区画を割り振られるほど奴らは成長してるわけ?
しかも大々的に。ポップ付けてアピールなさってますし。

なんかもう、世間の流れに置いていかれた感がしたわけで。
別にそのまま置いていってもらって結構ですが。

2008年7月1日火曜日

理屈屋の葛藤




絶望した。




※この後、問題なく爆発しました※

2008年6月14日土曜日

延々と落ち続ける物体

惰性と呼ぶにもおこがましい位に期間が空いてますが、まぁ気が向いたので。
書くのは相変わらず雑学です。ワンパターンな感じ。


どうも一般的に勘違いされているようですが、人工衛星ってのは「宇宙空間に浮いているもの」では無い。
宇宙は無重力空間であるという認識が強すぎるせいでそう思うらしいのですが、地球の重力(引力)ってのはそれほど甘いものではないわけで。
じゃあ人工衛星はどうやって?ってところを説明してみようと思う。

少し想像力をお貸しください。
手にボールを持ちます。そこから手を離してみます。普通に地面に落ちますね。
今度は軽く投げてみます。10m先で地面に落ちました。
次に思いっきり投げてみます。50m先で地面に落ちました。
これらの事から、「物体にかける運動エネルギーが強ければ強いほど、重力に逆らう事ができる」という事が概念的に分かると思います。

じゃあ、もっともっと運動エネルギーを加えてあげたらどうなるでしょうか。
当然、ボールは地面に落ちるのを避け続ける事になりますよね。
そうなると地球は丸いですから、地面に落ちないままグルッと一周して戻ってきてしまうでしょう。二周目突入です。
じゃあ二周目でボールは落ちるでしょうか?落ちる訳ありません。
この「地球を一周してしまう運動エネルギー」が何らかの形で損なわれない限り、このボールは三周でも四周でも百周でもしてしまう。
つまり重力と、重力に対して垂直なベクトルで移動する物体における運動エネルギーが等しくなるポイントでは、物体は「延々と落ち続ける」事になる。
これを大規模に置き換えたのが人工衛星の概念、というわけです。
ただ浮いているように見えるけど、実は物凄い速度で「慣性飛行してる」んです。奴らは。

概念は理解して頂いた(かどうかは本当のところ多少不安な)ところで、じゃあなぜ数百kmも上空を飛ぶハメになっているのか。
一番大きな理由は空気抵抗が少なくなるからです。
先に述べたボールの例は、実際にやってみても上手くいかないだろう事は容易に想像できると思います。
なぜなら地表付近には濃密な空気が充満している為、それが抵抗になって簡単に運動エネルギーを奪ってしまう。
対して地表から数百km離れると、大気は薄れ、運動エネルギーを奪う要因は少なくなります。
要因が少なくなるという事はそれだけ安定して長期間飛べるという按配。

まぁ、いくら宇宙空間でも完全な抵抗ゼロなんて有り得ないから、徐々に軌道はズレ始めるんですけどね。
それを修正する為の燃料も積んであるんですが、無尽蔵にあるわけじゃないので、それが無くなったら大気圏に突っ込んで燃え尽きてしまいます。
そこで人工衛星の一生は終了、ってわけ。

2008年4月30日水曜日

確定された未来

ネット上の知人と小説について話してた時に思いついたネタ。
ネタというより雑学ですが。


これから言う、ある知的生物を思い描いてください。
その生物はあらゆるものを観て、計算して、その答えを弾き出せるものとします。
その生物の前で例えばボールを投げてみます。するとその生物はボールの位置・運動量・空気抵抗を瞬時に観測して、落下地点を正確に割り出す事ができるでしょう。

ではその考えを少し発展させます。
あらゆる物質の動きが正確に分かるとするならば、その物質がどう動き、その結果がどうなるかを全て見通せる事になりますよね。
宇宙開闢からその生物が世界を観察していたら、全物質の動作から原因と結果を計算して未来の出来事を正確に予測する事ができ、137億年後にあなたがこうしてネットで私の文章を読んでいる事すら分かってるって事になります。
こういう生物を「神」と定義するか「悪魔」と定義するかはお任せしますが。

当然ながら、そんな生物は存在しません。一安心です。
でも実は、存在するかどうかは些末な問題だと思いませんか?
「全ての物質の動きは正確に観測できる」という前提がある限り、未来は決定していることになるわけですから。観測者がいないだけで。
つまり誰も知ることが出来ないだけで、貴方の未来は既に決まってるのです!



まぁ、嘘なんですけどね。
物理法則が全てニュートン力学で計算できると仮定すると、このような話になります。
上記に出てきた知的生物はピエール・ラプラスが考えた「ラプラスの悪魔」と呼ばれるものです。

量子力学が確立した時点で、「未来は決定している」という仮説は否定されました。
なぜなら、ミクロの物質の動きは「決まっているけど人間には観測できない」というものではなく、「複数の状態が共存し合っている」というものだと分かったからです。
例えば一つの電子は複数の場所に存在しえます。
それは複数の場所の「どこかにいる」ではなく、複数の場所に「いる」って事なわけです。理解は難しいかもしれませんが。

物質世界はそういう成り立ちになってるので、仮に全ての情報を知りえたとしても「予測」は不可能って事だ。
実際にその場で観測して、複数の場所に存在するものを一つに確定させてやらなきゃ世界は成立しないってわけ。
よく出来てるなぁと感心する次第であります。

2008年4月1日火曜日

理想論的なアレコレ

エイプリールフールということで、後日「ウソです」と言える事を視野に入れつつ好きな事を言ってみようと思う。仕事面での。


・残業は単なる仕事量の一単位なのであって、成果とは全くの別物である。
・成果は評価対象であるべきものだが、残業は評価対象外であるべきものである。
・成果主義や裁量労働制は結果・能力重視である以上、年功序列的概念は邪魔である事を知る必要がある。

・迷惑がかからない範囲では好きに休めるのが当たり前、という土壌が無いのは異常。
・「定時9時出社が社会人の常識」って意味がわからない。人を待たせない・約束を破らないのが社会人の常識であって、「用事もないのに9時には会社にいる事」は単なる古い慣例以上でも以下でもない。
・人情は保険であって武器ではない。計算の最初から入れるな。

・飲み会は理由無く断ってはならない。
・飲み会を含む社内行事参加率が給与査定に含まれる。
・飲み会を開けば仕事の能率が上がる。飲みコミュニケーションは非常に重要。
・上記三つのうち、いづれかを提唱する老害は早急に何とかすべき。


書いてみて気付いた。愚痴だ、これ。
まぁとりあえず、私は上記を可能な限り遵守する上司を目指してみようかと。
どうなるかは不明ですが。

2008年3月11日火曜日

地球の領域、月の間合い

月ってありますよね。27日かけて地球の周りをグルグル回ってるアレです。
その月が現時点で地球に与えている影響の中で、一番有名なのは海の満ち引き(潮汐)だと思います。
月の引力が地球の公転による遠心力に打ち勝ち、一番近い海面(と一番遠い海面を)ぐいっと引き上げているわけです。この力を、潮汐力と言います。
さて、こういった構造を考えた時に一つの疑問が浮かばないでしょうか。
もっと月が地球に近かったら?

潮汐力というものは天体間の距離の三乗に反比例するので、月と地球の距離がもっと近ければ潮汐力は更に強くなります。
現在の38万5000kmという離れた距離でも、実は月は地球の海面のみならず地表までも最大20cm程度引き上げてしまっているのです。
当然逆のベクトルとして、地球からの潮汐力によって月の地表も引き上げられています。
地球の引力は月の引力の6倍程度強いので、月の表面はこの場合120cm引き上げられていると考えてしまっていいでしょう。(あくまで単純計算として)

では本題に戻って。もし月がもっと近かったら?
距離が近づくわけですから、地球からの潮汐力は更に強くなり、月の表面は120cm以上に引き上げられる事になります。
300cm、400cm・・・ぐんぐん距離が近づくにつれて表面の歪みは大きくなり、ある地点でベリッとタマネギの皮を一枚めくるように月の地表が剥がされる事になります。
簡単に言えば、地球の潮汐力に耐え切れなくなったわけですね。
この耐え切れなくなる限界点の事を、「ロッシュの限界」と言います。
仮にこのロッシュの限界の内側に達するまで月が近かったら、近すぎる月はタマネギの皮むき状態を延々と続けさせられることになり、最終的には衛星としての姿を維持できなくなります。つまり、破壊されてしまう。
要するにロッシュの限界とは「衛星が衛星でいられる限界距離」であり、「衛星が存在しえない不可侵地帯」であり、「地球が自身の殻を守る自律防御領域」でもあるわけです。
ちなみに、地球のロッシュの限界は地球半径の約2.5倍の位置になるので、地表から見たらおよそ1万2000km前後の地点となります。


今現在、月が存在するということは、月はロッシュの限界の外で生まれたという事だけは確実なのですが、もしロッシュの限界の内側で誕生していたら地球は高度1万km付近に土星のような輪っかをもつ惑星になっていたかもしれませんね。
それはそれで、見てみたい気はしますが。