月ってありますよね。27日かけて地球の周りをグルグル回ってるアレです。
その月が現時点で地球に与えている影響の中で、一番有名なのは海の満ち引き(潮汐)だと思います。
月の引力が地球の公転による遠心力に打ち勝ち、一番近い海面(と一番遠い海面を)ぐいっと引き上げているわけです。この力を、潮汐力と言います。
さて、こういった構造を考えた時に一つの疑問が浮かばないでしょうか。
もっと月が地球に近かったら?
潮汐力というものは天体間の距離の三乗に反比例するので、月と地球の距離がもっと近ければ潮汐力は更に強くなります。
現在の38万5000kmという離れた距離でも、実は月は地球の海面のみならず地表までも最大20cm程度引き上げてしまっているのです。
当然逆のベクトルとして、地球からの潮汐力によって月の地表も引き上げられています。
地球の引力は月の引力の6倍程度強いので、月の表面はこの場合120cm引き上げられていると考えてしまっていいでしょう。(あくまで単純計算として)
では本題に戻って。もし月がもっと近かったら?
距離が近づくわけですから、地球からの潮汐力は更に強くなり、月の表面は120cm以上に引き上げられる事になります。
300cm、400cm・・・ぐんぐん距離が近づくにつれて表面の歪みは大きくなり、ある地点でベリッとタマネギの皮を一枚めくるように月の地表が剥がされる事になります。
簡単に言えば、地球の潮汐力に耐え切れなくなったわけですね。
この耐え切れなくなる限界点の事を、「ロッシュの限界」と言います。
仮にこのロッシュの限界の内側に達するまで月が近かったら、近すぎる月はタマネギの皮むき状態を延々と続けさせられることになり、最終的には衛星としての姿を維持できなくなります。つまり、破壊されてしまう。
要するにロッシュの限界とは「衛星が衛星でいられる限界距離」であり、「衛星が存在しえない不可侵地帯」であり、「地球が自身の殻を守る自律防御領域」でもあるわけです。
ちなみに、地球のロッシュの限界は地球半径の約2.5倍の位置になるので、地表から見たらおよそ1万2000km前後の地点となります。
今現在、月が存在するということは、月はロッシュの限界の外で生まれたという事だけは確実なのですが、もしロッシュの限界の内側で誕生していたら地球は高度1万km付近に土星のような輪っかをもつ惑星になっていたかもしれませんね。
それはそれで、見てみたい気はしますが。
2008年3月11日火曜日
2008年3月2日日曜日
確率の世界
2/15に紹介した素敵同僚が、引越しの邪魔になるからとガスコンロをくれました。
我が家の台所も3年目にしてようやくそれらしくなった模様です。わーい。
まぁ率先して料理をする気はサラサラないので、お湯を沸かすくらいにしか使わない気がしますが。
というわけで今日はガス繋がりで、「シュレディンガーの猫」の話。
・・・我ながら、強引にも程がある。
量子力学では、「電子以下の素粒子の動きは確率的にしか計測できない」という不完全性が存在していて、逆にそれを前提として受け入れられたからこそ発展する事ができました。
じゃあその不完全性って何よ?というのをよく表した思考実験が、「シュレディンガーの猫」なわけです。
内容はというと、
・まず猫を一匹用意します。
・そしてその猫を不透明な箱にいれ、同じく致死性のガスを噴出する装置を入れます。
・この装置は1時間後に作動するもので、作動すれば間違いなく猫は死んでしまう事になります。
・ただその装置は性質上、50%の確率でしか作動しません。
・1時間後、猫は死んでいるでしょうか、生きているでしょうか。
こういうお話。
箱を開けるまで、猫が生きているのか死んでいるのかは分かりませんよね。
このような観測をしない状態では、「猫が死んでいる世界」と「猫が生きている世界」が存在しえる。
そして観測する(蓋を開ける)と、猫が生きていれば「猫が死んでいる世界」が、猫が死んでいれば「猫が生きている世界」が消滅する事になる。
つまり、両方の世界を同時に観測する事はできない、というわけ。
※ちょっと面倒な話開始※
量子力学的に、例えば粒子と波動の両方の性質を持つものを計測すると、どちらかの性質しか観測できない、ということ。
粒子としての動きを観測したとすると、それは波動の動きを観測できなかっただけ。
同じく波動の動きを観測したとすると、粒子としての動きを観測できなかっただけ。
粒子と波動の動きを同時に観測はできない。この前提が量子力学の基礎となる。
※ちょっと面倒な話終わり※
この「シュレディンガーの猫」は我々が生きる空間に多世界的解釈を与えるものでもあります。
パラレルワールドとか、Ifの世界とか、物語に出てくる「二つ以上の世界」という概念はこういったエヴァレット的解釈から着想を得ていると言っても過言ではない。
例えばシュレ猫的確率世界に言わせると、私は今日ガスコンロを得たせいで、「ガス爆発事故に会う世界」の存在確率が飛躍的に増大したわけ。
せいぜい気をつけたいと思います。
我が家の台所も3年目にしてようやくそれらしくなった模様です。わーい。
まぁ率先して料理をする気はサラサラないので、お湯を沸かすくらいにしか使わない気がしますが。
というわけで今日はガス繋がりで、「シュレディンガーの猫」の話。
・・・我ながら、強引にも程がある。
量子力学では、「電子以下の素粒子の動きは確率的にしか計測できない」という不完全性が存在していて、逆にそれを前提として受け入れられたからこそ発展する事ができました。
じゃあその不完全性って何よ?というのをよく表した思考実験が、「シュレディンガーの猫」なわけです。
内容はというと、
・まず猫を一匹用意します。
・そしてその猫を不透明な箱にいれ、同じく致死性のガスを噴出する装置を入れます。
・この装置は1時間後に作動するもので、作動すれば間違いなく猫は死んでしまう事になります。
・ただその装置は性質上、50%の確率でしか作動しません。
・1時間後、猫は死んでいるでしょうか、生きているでしょうか。
こういうお話。
箱を開けるまで、猫が生きているのか死んでいるのかは分かりませんよね。
このような観測をしない状態では、「猫が死んでいる世界」と「猫が生きている世界」が存在しえる。
そして観測する(蓋を開ける)と、猫が生きていれば「猫が死んでいる世界」が、猫が死んでいれば「猫が生きている世界」が消滅する事になる。
つまり、両方の世界を同時に観測する事はできない、というわけ。
※ちょっと面倒な話開始※
量子力学的に、例えば粒子と波動の両方の性質を持つものを計測すると、どちらかの性質しか観測できない、ということ。
粒子としての動きを観測したとすると、それは波動の動きを観測できなかっただけ。
同じく波動の動きを観測したとすると、粒子としての動きを観測できなかっただけ。
粒子と波動の動きを同時に観測はできない。この前提が量子力学の基礎となる。
※ちょっと面倒な話終わり※
この「シュレディンガーの猫」は我々が生きる空間に多世界的解釈を与えるものでもあります。
パラレルワールドとか、Ifの世界とか、物語に出てくる「二つ以上の世界」という概念はこういったエヴァレット的解釈から着想を得ていると言っても過言ではない。
例えばシュレ猫的確率世界に言わせると、私は今日ガスコンロを得たせいで、「ガス爆発事故に会う世界」の存在確率が飛躍的に増大したわけ。
せいぜい気をつけたいと思います。
2008年2月19日火曜日
思い出したように初期幾何学講座
関連:http://www.doblog.com/weblog/myblog/74795/306#306
以前書いた話のおさらいから。
・平面上の図形について言及するのが、ユークリッド幾何学。
・曲面上の図形について言及するのが、非ユークリッド幾何学。
今日はまた非ユークリッド幾何学のお話。
球面幾何学に代表される非ユークリッド幾何学には面白い特性があって、代表的で面白いものを以下に挙げてみる。
以前書いた話のおさらいから。
・平面上の図形について言及するのが、ユークリッド幾何学。
・曲面上の図形について言及するのが、非ユークリッド幾何学。
今日はまた非ユークリッド幾何学のお話。
球面幾何学に代表される非ユークリッド幾何学には面白い特性があって、代表的で面白いものを以下に挙げてみる。
1.三角形の内角の和が180度を超える。
2.二角が同角度の相似な三角形は描けず、必ず合同となる。
3.平行線は描けない。
1.については、以前書いた話ですね。
例えば真球の場合は三角形の内角の和は最大270度となります。
2.についてですが、まず相似とは何か。
相似とは、簡単に言えば「形が同じで大きさだけが違うもの」です。
平面上にこのような図形を書くのは全く容易にできます。二辺が10cmの直角二等辺三角形の相似な図形ならば、例えば二辺が5cmの直角二等辺三角形を描けばいいだけです。残りの角度は、どちらも45度づつですね。
では非ユークリッド幾何学ではどうなるでしょうか。
最初の例のように二辺10cmの直角二等辺三角形(仮にα)を描いたとして、その半分の二辺5cmの直角二等辺三角形(仮にβ)を描いても、残りの二角の大きさはα>βとなります。
※具体的な数値は曲率により変動するので割愛※
つまり角度が違うので相似には成り得ない。
そしてこのα>βの差は、二辺を伸ばしていけば縮まっていきます。
では二辺をどんどん伸ばしていって残り二角の大きさがα=βとなるポイントを探っていくと、結局二辺10cmというところになってしまう。そうなると、大きさ・形ともにαとまったく同じですね。
つまりαとβは合同の図形になり、相似は作れないことになる。
3.については・・・なんかもう十分長くなった気がするので延期ということで。
これ以上書いても読み飛ばされそうな気がしてきた。
ではまた。
2008年2月15日金曜日
まさかの連日更新
引越し屋が大忙しな今の時期、弊社内にも引越しする人がいまして。
なんでも一人暮らしから実家暮らしに逆走するらしい。
同僚「でもさー、実家だと親が勝手に部屋に入ってくんだよね。あれどうにかなんねーか?」
私 「私に言われましても」
同僚「俺個人としては、プライバシー保護は大切だと思うわけよ」
私 「じゃあ、ドアに紙切れ挟んだり蝶番にシャープペンの芯を噛ませたり、無駄に引き出しを二重底にしてガソリン仕込んで発火するようにすればいいのでは?」
同僚「何ノートだよ」
私 「ノートじゃないけど、隠すのは似たようなモノでしょ」
同僚「・・・・・・」
私 「・・・・・・」
同僚「何の為に?」
私 「念の為に」
同僚・私「わははははは」
上司「?」
阿吽の呼吸の馬鹿二人。
計画通り。
なんでも一人暮らしから実家暮らしに逆走するらしい。
同僚「でもさー、実家だと親が勝手に部屋に入ってくんだよね。あれどうにかなんねーか?」
私 「私に言われましても」
同僚「俺個人としては、プライバシー保護は大切だと思うわけよ」
私 「じゃあ、ドアに紙切れ挟んだり蝶番にシャープペンの芯を噛ませたり、無駄に引き出しを二重底にしてガソリン仕込んで発火するようにすればいいのでは?」
同僚「何ノートだよ」
私 「ノートじゃないけど、隠すのは似たようなモノでしょ」
同僚「・・・・・・」
私 「・・・・・・」
同僚「何の為に?」
私 「念の為に」
同僚・私「わははははは」
上司「?」
阿吽の呼吸の馬鹿二人。
計画通り。
2008年2月14日木曜日
質量とエネルギーの等価性
ここにきて二日連続更新なんて誰も想像してないと思われるので、あえてやる事にする。
昨日の記事であるところの「面積が重量によって耐えられなくなる」という現象を、もっと判りやすく一般的に例えられないかと考えたところ、いい例があった。
誰もが子供の頃二~三度は考える、「バケツでプリンを作る」という事象。
これ実際にやってみると、バケツから取り出してもプッチンプリンみたく綺麗な台形にはならず、べちゃっと潰れるどころか下手すると崩壊してしまいます。
なぜこんな事になるかというと、質量という名のエネルギーを受け止めるプリンの床側面積がエネルギーを受け止めきれず、漏れ出したエネルギーがプリン全体に及んでしまうからです。
プリンだったら粉の量でも変えて粘性を高めてやれば、余剰エネルギーを受け止める事が出来るでしょう。
でも人間の筋肉はそうはいかないわけで。破綻、というわけ。
って書いてたら久々にプリン食べたくなってきた。
明日買ってこようと思います。
昨日の記事であるところの「面積が重量によって耐えられなくなる」という現象を、もっと判りやすく一般的に例えられないかと考えたところ、いい例があった。
誰もが子供の頃二~三度は考える、「バケツでプリンを作る」という事象。
これ実際にやってみると、バケツから取り出してもプッチンプリンみたく綺麗な台形にはならず、べちゃっと潰れるどころか下手すると崩壊してしまいます。
なぜこんな事になるかというと、質量という名のエネルギーを受け止めるプリンの床側面積がエネルギーを受け止めきれず、漏れ出したエネルギーがプリン全体に及んでしまうからです。
プリンだったら粉の量でも変えて粘性を高めてやれば、余剰エネルギーを受け止める事が出来るでしょう。
でも人間の筋肉はそうはいかないわけで。破綻、というわけ。
って書いてたら久々にプリン食べたくなってきた。
明日買ってこようと思います。
2008年2月13日水曜日
二乗三乗の法則
非常に「な、な、な、何か書かねば!」という気になったので、ちょっと書く事にする。
といっても無駄知識っぽい話ですが。
人間がレイアウトそのままでウルトラマンのように巨大化したら、おそらく自重で立てなくなるだろうと言われています。
なぜかというと、以下のような計算が大前提としてあるから。
・体積(=体重)は身長の倍率の三乗に比例する。
・面積は身長の倍率の二乗に比例する。
これを踏まえた上で例を出すと、例えば170cm・60kgの人が身長2倍の340cmになったとすれば、体重は二の三乗ですから8倍の480kgになります。
じゃあその480kgを何が支えるのかというと、当然筋力なわけで。
最大筋力は筋肉の断面積に比例するので、身長2倍の場合は断面積は二の二乗となり4倍のパワーが出せる事になる。
パッと聞いた限りでは特に問題はなさそうに思えるかもしれませんが、よくよく考えると8倍になった体重を4倍パワーになった筋力で支えなきゃいけないわけで、170cm・60kgの時に比べて筋肉には2倍の負荷がかかってるわけです。
さらに身長が3倍で計算すると体重27倍の筋力9倍で負荷3倍、身長4倍だと体重64倍の筋力16倍で負荷4倍と、大きくなればなるほど過負荷で破綻傾向となってしまうわけ。
まぁ今から地球重力が4倍になったらと想像したら、そりゃ立ってられないわという気はする。
下半身が筋肉で激太りして三角形みたいな体型になったら、話は別かもしれませんが。
といっても無駄知識っぽい話ですが。
人間がレイアウトそのままでウルトラマンのように巨大化したら、おそらく自重で立てなくなるだろうと言われています。
なぜかというと、以下のような計算が大前提としてあるから。
・体積(=体重)は身長の倍率の三乗に比例する。
・面積は身長の倍率の二乗に比例する。
これを踏まえた上で例を出すと、例えば170cm・60kgの人が身長2倍の340cmになったとすれば、体重は二の三乗ですから8倍の480kgになります。
じゃあその480kgを何が支えるのかというと、当然筋力なわけで。
最大筋力は筋肉の断面積に比例するので、身長2倍の場合は断面積は二の二乗となり4倍のパワーが出せる事になる。
パッと聞いた限りでは特に問題はなさそうに思えるかもしれませんが、よくよく考えると8倍になった体重を4倍パワーになった筋力で支えなきゃいけないわけで、170cm・60kgの時に比べて筋肉には2倍の負荷がかかってるわけです。
さらに身長が3倍で計算すると体重27倍の筋力9倍で負荷3倍、身長4倍だと体重64倍の筋力16倍で負荷4倍と、大きくなればなるほど過負荷で破綻傾向となってしまうわけ。
まぁ今から地球重力が4倍になったらと想像したら、そりゃ立ってられないわという気はする。
下半身が筋肉で激太りして三角形みたいな体型になったら、話は別かもしれませんが。
2008年1月1日火曜日
2007年12月21日金曜日
みんな大好き楽天市場
あまりにも巨大になりすぎて、そのうちコッソリとミサイルすら売ってそうな楽天市場さんですが、まるで暴君よろしくか弱い我々非モテ連中の息の根を止めようとしたようです。
---------------楽天さんからのメール---------------
件名:まだ間に合う!Xmasは高級ホテルで過ごそう!
--------------------------------------------------
ホテルは間に合うかもしれないけど、恋人の方が間に合わねぇっつーの。
どうみてもSPAM系メール。ちくしょう。
---------------楽天さんからのメール---------------
件名:まだ間に合う!Xmasは高級ホテルで過ごそう!
--------------------------------------------------
ホテルは間に合うかもしれないけど、恋人の方が間に合わねぇっつーの。
どうみてもSPAM系メール。ちくしょう。
2007年12月18日火曜日
二種類の勘
「不定期更新にします」とは言ってたものの、こう間が空くと不定期を通り過ぎてフリーダム過ぎる気がするので、ちょっと書く事にする。
とはいっても半分仕事ネタですが。
仕事を早く終わらせるコツって何ですか?とたまに聞かれる時があって、そういう場合は大抵「勘を働かせること」だと答えます。
勘というものは二種類あると思っていて、大別していえば
1.確率的な勘
2.経験的な勘
という感じになる。
1は単純に、「コインを投げて裏か表か」「三枚のうちジョーカーはどれか」「サイコロを振って次に出るのは何か」など、結果に対して外的要因が介在する余地のないものです。
それに対して2は、今まで蓄積された予測・経験・結果を踏まえて意識的あるいは無意識的に感じるものだったりする。
フローチャートというか系統樹というか、そういった「想定される多数のパターン」から違和感を探り当てるという作用が自然と練磨されるので、必然的に経験を積めば積むほどフローチャートの精度が上がり、系統樹も成長していく。
結果として「勘の精度が上がる」事に繋がっていく。
冒頭で述べた勘は、当然こちらの方を指してるわけです。
まー多少小難しくなった感じはしますが、要するに「ある程度実績を持った人の勘はアテになりますよ」ってこと。
それに頼れるのと頼れないのとでは、仕事の効率は元より成否にすら影響が出やすい。
攻殻機動隊の主人公の台詞を借りるならば、
「そうしろって囁くのよ。私の、ゴーストが」
とはいっても半分仕事ネタですが。
仕事を早く終わらせるコツって何ですか?とたまに聞かれる時があって、そういう場合は大抵「勘を働かせること」だと答えます。
勘というものは二種類あると思っていて、大別していえば
1.確率的な勘
2.経験的な勘
という感じになる。
1は単純に、「コインを投げて裏か表か」「三枚のうちジョーカーはどれか」「サイコロを振って次に出るのは何か」など、結果に対して外的要因が介在する余地のないものです。
それに対して2は、今まで蓄積された予測・経験・結果を踏まえて意識的あるいは無意識的に感じるものだったりする。
フローチャートというか系統樹というか、そういった「想定される多数のパターン」から違和感を探り当てるという作用が自然と練磨されるので、必然的に経験を積めば積むほどフローチャートの精度が上がり、系統樹も成長していく。
結果として「勘の精度が上がる」事に繋がっていく。
冒頭で述べた勘は、当然こちらの方を指してるわけです。
まー多少小難しくなった感じはしますが、要するに「ある程度実績を持った人の勘はアテになりますよ」ってこと。
それに頼れるのと頼れないのとでは、仕事の効率は元より成否にすら影響が出やすい。
攻殻機動隊の主人公の台詞を借りるならば、
「そうしろって囁くのよ。私の、ゴーストが」
2007年11月4日日曜日
回転バレリーナのネタバレ
参考:http://blog106.fc2.com/c/chaosch/file/braintest4672.gif
「このGif見て、時計回りに見えれば左脳人間らしいよ。反時計回りで右脳人間って事らしい」
と紹介されたGifアニメーション。
実際そんな馬鹿な話はなくて、これは単なる連続性を利用した錯覚です。見方によっては時計・反時計回りのどちらにでも見れます。
人間の脳は連続性を維持しようとする心理的傾向を持つので、一度方向性を決めてしまうとそれを覆すのは難しい。
そしてこのアニメーションの実態は、上半身は反時計回りを示してるのに足の流れ及び影が時計回りの傾向を示す為、最も特徴的な足の流れや影などといった下半身中心に全体像を捉えると、どうしても時計回りに見えるというお話。
反時計回りにしてみたい方は、下半身を手でも紙でもいいので隠してみるとよいです。割と簡単に反時計回りになります。
それでもダメって人は、上半身と下半身の両方を隠して腰の部分をちょっとだけ空けてから、そこをじっと見ていましょう。そのうちどっちに回転しているのかがわからなくなります。
そうなってから隠していた上半身を開けば、サクッと反時計回りに見えるはずです。
「このGif見て、時計回りに見えれば左脳人間らしいよ。反時計回りで右脳人間って事らしい」
と紹介されたGifアニメーション。
実際そんな馬鹿な話はなくて、これは単なる連続性を利用した錯覚です。見方によっては時計・反時計回りのどちらにでも見れます。
人間の脳は連続性を維持しようとする心理的傾向を持つので、一度方向性を決めてしまうとそれを覆すのは難しい。
そしてこのアニメーションの実態は、上半身は反時計回りを示してるのに足の流れ及び影が時計回りの傾向を示す為、最も特徴的な足の流れや影などといった下半身中心に全体像を捉えると、どうしても時計回りに見えるというお話。
反時計回りにしてみたい方は、下半身を手でも紙でもいいので隠してみるとよいです。割と簡単に反時計回りになります。
それでもダメって人は、上半身と下半身の両方を隠して腰の部分をちょっとだけ空けてから、そこをじっと見ていましょう。そのうちどっちに回転しているのかがわからなくなります。
そうなってから隠していた上半身を開けば、サクッと反時計回りに見えるはずです。
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